いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。
今回はWeWorkのネタになります!
こちらが受付のカウンター
WeWorkはご存知コミュニティ型ワークスペース(シェアオフィス)
ここで仕事をしているソフトバンク(株主でもある)の社員は、
みんな「元の場所に戻りたくない」と言っているくらい快適だそうです。
割高だけどおしゃれなシェアオフィスのイメージがあるWeWork。
最近では大企業の本社でさえシェアオフィスにすることもあるようです。
コワーキングスペース(共有)とシェアオフィス(専有)としての両方の機能を備えています。
共有スペースは入居者が自由に使えるスペースで、ボックス席、ソファ席、パントリーエリアなどがあり、
仕事でも休憩でも利用できます。
専有スペースとは入居している企業の従業員しか使えない施錠可能な個室スペースで、
利用人数に合ったスペースを月額で借りることができます。
共有スペースの利用月額料金は6-8万円!
一般的な相場2−3万円と比較して高めの設定です。
シェアオフィスを利用するメリットは色々あり、経営者目線だと
- 人員の増減に柔軟に対応可能
- 拠点分散に活用可能
- 自宅でテレワーク環境が整わない社員のサテライトオフィスとして
- オンライン会議専用の個室や多様なワークスペースを利用できる
- 開放感のある空間で社員のモチベーションや満足度を上げられる
などなどたくさんあります。
WeWorkが提供するワークスペースは
①快適に働けることを意識したデザインやアート
②自然光をより取り込めるガラスの壁などを採用
③動線も人々の交流やコミュニティの活性化が図りやすい設計
という大きな特徴があります。
その日単位ではなく、その場面、瞬間単位で働き方を選択できる空間が魅力です。
一般的なシェアオフィスよりも、アメニティ豊富でサービスが手厚い感じ。
共有スペースには、コーヒーストリーマー、牛乳、豆乳、ビール、緑茶、ウーロン茶、各種フレーバーティーなどが備え付けてあり、飲み放題。
夕方からはなんとビールを楽しむこともできます。
コーヒーや紅茶などのサービスがあるのは普通ですが、
ビールを無料で提供しているシェアオフィス・コワーキングスペースは他にないのではないでしょうか?
WeWork以外にもシェアオフィスはたくさんありますが、
ここには比較的意識高い人たちの中で働いている感じがします。
その環境下で働くことは、自分を成長させることになるもなるのではないでしょうか?
また、WeWorkではイベントも数多く開催されています。
例えば、新しい入居企業のための交流会や朝食会、TGIMなどです。
各イベントはメンバー同士が気軽に話しかけるきっかけとして機能しています。
Thank God! It’s Fridayの略、TGIFはよく使われますが、その月曜版がTGIM。
誕生日には利用者に個別にメールが届き、
メッセージカードと一緒に入浴剤などを受付でプレゼントしてくれます!
↓こちらは四谷のWeWorkの写真です。
ハロウィン仕様になっていました。
四谷の内装も同じくお洒落です!。
かなりゆったりした大型ソファもあります。
オフィス改善の取り組みの中に、シェアオフィスの要素を取り入れてみると面白そうですね。
今回の記事が「働き方改革」「オフィスDX」のイメージとなれば幸いです!
ふるさと納税は計画的に!
これまで実際にトライした
「ふるさと納税」の記事は以下の通りです!
ぜひ参考にしてください!