新資格、デジタルトランスフォーメーション検定の受付が開始されたようです。
DX検定は2種類あって、「DXアドバイザー」と「DXオフィサー」に分かれています。
開催時期が2ヶ月近くズレてますので、アドバイザー→オフィサーの順で受験すると良いかもしれません。
https://www.joho-gakushu.or.jp/dx/
「DX」デジタルトランスフォーメーションは、今や企業にとって必須の活動となってきました。
DXの関連書籍もたくさん出版されてます。
つまり、新規事業創出、既存の業務効率の大幅な改善が労働者に求められています。
デジタルイノベーターは実務での実績(成果)で勝負すべきだと思いますが、客観的な指標の一つとして、また従業員の意識改革にも繋がる良い資格だと感じました。
下記2冊の教材から出題されるようです。↓
- 価格: 1980 円
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*以下、主催者である一般財団法人 全日本情報学習振興協会のwebから引用です。
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◆第1回 DXアドバイザー 認定試験
DXアドバイザー認定試験は、
(1)DXの現状を知り、
(2)企業やビジネスを変えるための様々なデジタル技術を学び、
(3)トランスフォーメーションを推進するにはどのような人材と方法論が必要となるか
について学ぶことにより、DXを推進しようとする企業や担当者、プロデューサーと議論したりアドバイスできる人材の養成をめざしています。
【試験概要】
≪実施日≫
2021年10月31日(日)
≪時間≫
10:00~11:45
≪申込締切≫
2012年9月16日(木)
≪試験内容≫
第1課題 DXの現状
第2課題 DXの技術
第3課題 DXの展開
合計100問
≪受験料≫
11,000円(税込)
≪実施会場≫
東京、名古屋、大阪
またはオンライン・ライブ受講
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◆第1回 DXオフィサー 認定試験
トップに限らずDX人材となるためには、まず、
(1)DXの現状を知ること、
(2)企業やビジネスを変えるための様々なデジタル技術を学ぶこと、
(3)トランスフォーメーションを推進するにはどのような人材と方法論が必要となるか
について、学ぶことから始める必要があります。
このDXオフィサー認定試験は、これら3つの知識を身に付けたうえで、
各種のマネージャーやオフィサーとして活躍できる人材、あるいはサポートできる人材の養成をめざしています。
【試験概要】
≪実施日≫
2021年11月7日(日)
≪時間≫
10:00~12:45
≪申込締切≫
2021年9月30日(木)
≪試験内容≫
第1課題 DXの現状
第2課題 DXの技術
第3課題 DXの展開
合計105問(うち記述式5問)
≪受験料≫
19,800円(税込)
≪実施会場≫
東京、名古屋、大阪、福岡
またはオンライン・ライブ受講
簿記や宅建と同じく、年々難易度が高くなるのが資格試験です。
転職市場でもDXの知見や実績を求められてきています。自己研鑽にもオススメです。
サイバーセキュリティ関連の試験もあるので、合わせて受験すると良いですね。
詳細はこちらです。
https://www.joho-gakushu.or.jp/dx/dxo/
自分はアドバイザーとオフィサーの同時申し込みをしてみました。